八幡郷土史会アーカイブ

 遠賀川と響灘の結節点に位置し、古代のヤマトと宗像、中世の大内・麻生、近世の廻船・藩境、近代産業の盛衰など、中央と地域の狭間で独特の文化を育みながらも、古文書整理や文化財保存などの文化的事業が十分でなかった八幡地区に、広大な郷土史の基盤を切り拓いてきた八幡郷土史会の会誌「郷土八幡」をブログに載せて再び世に問います。

「郷土八幡 創刊号」 昭和48年の発行ながら、みずみずしい感性と真摯な学問で、すばらしいできあがりになっています。加えて、木村幸雄氏、能美安男氏、竹中岩夫氏ら、伝説的先生方の論考の数々!! 皆様、心ゆくまでご堪能ください                             

《主な著者》  竹中岩夫・永井椎山・能美安男・柴田重利・政時義明・千々石昭男・岡田シナ・中山光夫・美和弥之助・波多野直人・鴻江敏雄・加藤芳人・木村幸雄・大澤正己ほか

コメント

タイトルとURLをコピーしました