要項(抜粋、2024.3.28現在)
【開催日時】 令和6年5月12日(日曜日) 荒天中止 (雨天決行)
当日の気象条件(光化学スモッグ等)によりやむを得ず中止する場合もあります。
【開催場所】 スタート・ゴール : 東田大通り公園(JRスペースワールド駅前)
- 受付開始:8時50分
- 出発式:9時30分
- 距離:約5キロメートル
(コース)
東田大通り公園→官営八幡製鉄所旧本事務所(眺望スペース)→枝光橋→くろがね線宮田山トンネル入口→枝光公園→高炉台公園→大隈重信感謝状(芳賀種義翁之碑)→東丸山町東公園防空壕入口跡→中央二丁目公園(大谷貯水池下池跡(九州鉄道大倉線土手))→八幡製鐵所の殉職者を慰霊する碑→大谷貯水池上池跡→八幡製鐡所大谷プール跡→八幡中央区商店街→東田大通り公園
(2024.3.28現在)
コンテンツ 竹久夢二・1901前後・鉄を作る歴史・ガイドのネタ本
かつて北九州市の枝光に、あの竹久夢二が住んでいたことを御存知ですか?今でこそ「ジ・アウトレット」の東側の道路は「夢二通り」と命名され、「夢二祭り」が催されるようになりましたが、かつてはその事実を知る人はほとんどいませんでした。夢二は枝光でどんな生活をしていたのでしょうか?
「日清戦争の賠償金で八幡製鉄所は作られたのはウソ?」、「製鉄所候補地の選定と用地買収にまつわる藩閥と財閥の暗躍」などなど。1901の陰には、裏話がてんこ盛り。おまけは、伊藤博文と高炉前で記念写真を撮った人々の名前が最近わかってきたらしい?
かつて鉄は金や宝石よりも貴重で高価な、しかも脆い素材でした。けれど人間の文明はそれを数千年かけて、安くて丈夫で普遍的な素材にかえました。このブログでは、製鉄における人間の努力と試行錯誤の跡をたどっていきます。
「東田大通公園では、昔、硫酸が作られていた」、「30年前、枝光に634mのタワーが計画されていた」、「旧八幡ロイヤルホテル跡地には最近まで幅100mのレンガ建築があった」、「くろがね線には客車があった」、「大谷球場・体育館は池だった」など、「健康ウオークのガイドが、歴史解説のネタ帳を先行公開します。ネタバレ注意!
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