『郷土八幡第2号』

郷土八幡

序文 八幡郷土史会長 吉田一芳

目次

神宮御師 橋村氏の「御祓賦帳」に見える中世末期北九州の人々  恵良 宏 

ー 享禄五年、永禄7年、元亀元年、天正十四年の『中国・九州御祓賦帳』の紹介 ー

花尾城合戦【家延籠城】の虚像と実像    竹中岩夫

引野地区の伝承 引布・安才野・割子川・義民善五郎墓   門司宣里

私塾岡洞校                      杉野照子

神籠石とその時代                   柴田重利

黒崎十二景句碑                   波多野直人

装飾(絵画)古墳から見た古代国家           前山利治

種田山頭火と河内貯水池                児玉一夫

タタラ製鉄と芦屋鋳物                 中山光夫

西日本を中心とした鉄釘の研究              大澤正己

昔の奥洞海湾漁業                  佐藤ヒデ

本城の盆踊り                    木村幸雄

編集後記

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